前回の記事では、
「運動が苦手な子ほど、得意なことから伸ばす」という考え方と、
7つの運動能力について紹介しました。
今回はその続編として、
実際に我が家で取り入れているコーディネーショントレーニングと、
やってみて感じた変化・効果をまとめます。
コーディネーショントレーニングとは?
コーディネーショントレーニングとは、
筋力や持久力を鍛えるのではなく、
👉 体を思い通りに動かす力(運動神経)を育てるトレーニング
のこと。
特別な道具や広い場所がなくても、
遊び感覚で取り入れられるのが大きな特徴です。
我が家のルール:まずは「できる」「楽しい」を最優先🌱
実践するうえで大切にしたのはこの3つ👇
- ⏱ 1日30分まで
- 🎯 種目は子どもが選ぶ
- 🌼 必ずほめて終わる
「運動を頑張らせる」ではなく、
運動って意外と楽しいかもと思ってもらうことを目標にしました。
【タイプ別】得意なことから始めるコーディネーショントレーニング
本で紹介されていた内容をもとに、
「この子はこれが得意かも?」という視点で整理しています。

① 目をつぶって片足立ちができる子 → バランス能力系
✔ 姿勢を保つのが得意
✔ 体の軸が比較的安定している
おすすめトレーニング
- 片足立ちジャンケン
- ゆっくり平均台歩き(線の上でもOK)
- その場ケンケン
👉 「止まる」「支える」動きからスタートすると成功しやすいです。
② 足は遅いけど腕振りが上手な子 → リズム・バランス能力系
✔ 手と足を連動させるのが得意
✔ 音やテンポに合わせるのが好き
おすすめトレーニング
- 音楽に合わせてジャンプ
- スキップ練習
- 腕振り+足踏み
👉 走らせるよりも、
まずは腕振り+リズムを意識した動きがおすすめです。
③ 絵を描くのが上手な子 → 定位能力系
✔ 空間把握が得意
✔ 距離感・位置関係をつかみやすい
おすすめトレーニング
- 的当て遊び
- マーカーを置いてジグザグ走
- ボール転がしコース作り
👉 「どこに投げるか」「どこを通るか」を考える運動が向いています。
④ 会話がポンポンできる子 → 変換能力・反応能力系
✔ 切り替えが早い
✔ 相手の動きに反応するのが得意
おすすめトレーニング
- 色オニ
- 合図で動きを変えるゲーム
- じゃんけん運動
👉 ルールがある遊びほど、集中力が発揮されやすいです。
⑤ お箸が上手な子 → 識別能力系
✔ 手先が器用
✔ 道具操作が得意
おすすめトレーニング
- ボール投げ・キャッチ
- 風船バレー
- 新聞紙ボール遊び
👉 小さい・軽いボールから始めるのがポイント。
息子に一番ウケた!縄跳びは「できた!」を感じやすい全身運動🪢
幼稚園で縄跳びが始まり、改めていいなと感じたのが、
回数という分かりやすい指標で成長を実感できることです。
縄跳びは👇
- 跳べた回数=成果として目に見える
- 昨日より1回多い、が成功体験になる
- 全身を使う運動(腕・脚・体幹・リズム)
特に運動が苦手な子にとって、
「前よりできた」が分かりやすいのは大きなメリット✨
最初は👇でOKです。
- 連続でなく1回跳べたら成功
- 縄を回すだけ・ジャンプだけ
- 回数ではなく挑戦したことをほめる
縄跳びは
🧍 バランス能力
🎵 リズム能力
🔗 連結能力
を同時に育てられる、コーディネーショントレーニングの一つだと感じました。
じゃんけんシャトルラン✊✌️🖐
我が家で大ヒットだったのが、
じゃんけんシャトルランです。
やり方
- 向かい合ってスタート
- 途中でジャンケン
- 勝った人はそのままゴール
- 負けた人は、勝った人の周りを1周してから再スタート
✔ 反応能力
✔ 変換能力
✔ リズム能力
が一度に使われる遊びで、
勝ち負けがあるので自然と夢中になります😊
実践して感じた変化・効果✨
続けてみて感じたのは👇
- 「できた!」と言う回数が増えた
- 運動への拒否感が減った
- 自分から「今日は何する?」と聞いてくる
技術的な上達以上に、
運動に対する気持ちが変わったのが一番の収穫でした。
まとめ:苦手を直すより、得意を伸ばす🌱
運動が苦手な子に必要なのは、
❌ 無理に苦手を克服させること
ではなく、
⭕ 得意なことから成功体験を積むこと
コーディネーショントレーニングは、
その第一歩にぴったりだと感じています。
次はまた、
新しく試した運動や変化があれば追記していく予定です😊


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