子どもと一緒に「桃太郎電鉄(桃鉄)」をやってみたら──まさかの号泣エンディングに!😭
「電車好きだし地名も覚えられるし勉強になるかも♪」と思って軽い気持ちで始めたのですが、私のうろ覚えルールとキングボンビーの襲来で大惨事に…。
この記事では、
- 5歳児が桃鉄で泣いた原因
- 幼児と遊ぶときの注意点
- 親が学んだ“桃鉄の優しさ設定”
- 鉄道オタク視点でのギャップ
を体験談を交えて紹介します👀
👑 キングボンビー、5歳児にはあまりに過酷だった
桃鉄名物・キングボンビー。久しぶりにプレイした私は、その破壊力をすっかり忘れていました。
子どもがようやくお金を貯めたと思ったら、キングボンビーが降臨。物件は売られ、資産はマイナスへ💸
「なんで!?なんでボクばっかり!?」と息子は号泣。説明できない理不尽さに、親も一緒にしょんぼりしました😇
🚃 鉄道オタク目線では少し物足りなかった話
ちなみに、うちの息子は電車オタクなので、「電車ゲームだし楽しいはず!」と思っていました。 ところが、桃鉄の画面に出てくるのは駅名や地名だけ。漢字がまだ読めないこともあり、列車に乗る感覚や車両の種類など、鉄道好きがワクワクする要素はほとんどありませんでした。
「鉄道ゲーム」と思っていた期待と、実際のゲーム内容のギャップで、正直あまり刺さらなかったようです。 サイコロを振って進む楽しさはあるものの、電車オタクとしてはもう少し旅気分や車両要素が欲しかった…というのが正直な感想です。
🎓 親がルールを理解しておくと理不尽さを減らせる
桃鉄は運だけでなく、ルールを知らないと理不尽に感じる要素も多いです。 特に小さい子と遊ぶなら、親が最低限これを把握しておくのがおすすめ👇
- キングボンビーは最下位の人に取りつく
- 同じマスに止まると他プレイヤーにうつせる
- 「スリの銀次」や「デビルカード」など運ゲー要素も強め
「なぜこうなったのか」を言葉にしてあげるだけでも、子どもの気持ちはだいぶ落ち着きます✨
🤖 お友達対戦よりCPU対戦が平和!
今回痛感したのが、お友達とやると感情がぶつかりやすいこと。 「○○くんがボンビーになった!」「ズルい!」など、感情がヒートアップ💥
CPU(コンピュータ)相手なら理不尽も「ゲームだからね」で済ませやすいです。 最初は“よわい”設定のCPUから始めるのが平和への第一歩🙆♀️
⚙️ 桃鉄には“ファミリー向けモード”もある!
Switch版『桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜』には、初心者や子ども向けの設定も用意されています。
- ファミリー向けモード:カードが出やすく、破産しにくい
- CPUの強さ:「よわい」「ふつう」「つよい」から選べる
5歳くらいなら、短めのプレイ時間+ファミリーモード+よわいCPUがちょうどいいです🎮
🚦 難易度設定がない作品もあるので要注意
シリーズによっては「難易度設定」という項目はありませんが、CPU強さ・プレイ年数・チームプレイなどで調整できます。 小さい子と遊ぶ場合は、これらを工夫すると理不尽で泣かせるリスクを減らせます。
📝 まとめ:桃鉄は“勝ち負け”より“旅気分”で遊ぼう
桃鉄は全国の駅を巡るゲーム。地名や名産品を話題にすれば、「ここ行ったね!」と盛り上がれます🌸
ただし、ガチ対戦モードはまだ早いかも。 親のうろ覚えプレイが招いた“キングボンビー号泣事件”を教訓に、次はもっと穏やかな桃鉄旅を楽しみたいと思います。
💬 親の反省メモ
ルールを思い出さずに始めたら、ボンビーより先に、子どもの涙にやられました😂

コメント